不動産売却(お家を売りたい方)

“建てる”だけではなく、“売る”も任せて安心

「お家を売ろうかな」「今の査定額はどれくらいだろう」と思ったらまずはご相談ください。
買取り査定は無料で、様々な不動産物件調査の実績を活かした不動産のプロが迅速に対応いたします。

不動産売却の流れ

売却相談からお支払いまで、一貫してアーバンイノベーションの専門スタッフが対応いたします。
現金決済まで最短3週間と、迅速な対応が可能です。
不動産売却で不安なことや分からない専門的なことなど、お客様の全てを解決し、サポートいたします。

  • STEP1

    売却相談

  • 2〜5日間

    STEP2

    調査査定〜
    買取価格のご提示

  • 1〜10日間

    STEP3

    打合せ

  • 10日間〜1ヶ月

    STEP4

    引き渡し準備

  • 1日

    STEP5

    契約〜
    現金決済

STEP1

売却相談

売却を希望の方は、まずはご相談ください。
お客様の情報と買い取り物件に関する必要事項をお聞きし、査定を行います。買取り査定は無料で行っております。
※弊社の非営業エリアにおいては買取りが出来ない場合があります。

お問い合わせ・ご相談はこちら

STEP2

調査査定〜買い取り価格のご提示

スピーディに査定、金額提示を行います。
様々な調査実績と経験を持つ不動産取引のプロが、あなたの疑問にしっかりとお応えいたします。お急ぎの方や、大体の金額を知りたい方には、家の周りのみを見て査定を出します。

現地調査にかかる時間 30分〜1時間(土日祝日OK)
役所での調査にかかる日数 2〜3日(役所での調査には日数がかかる場合があります)

※査定時には、「お客様の本人確認」と「所有者様との関係性確認ができる書面」の掲示をお願いしています。

査定時はここをチェックします!
  • 躯体と外観のチェック

    骨組み・基礎など建物の主要構造部文の品質と屋根、外壁、サッシなどの状態をチェックします。

  • 境界物などのチェック

    売却物件または隣地より(樋・軒・ブロック・上下水道管・ガス管)などの境界物が無いかなどの確認を行ないます。

  • 隣地との境界のチェック

    隣地との境界を確認し、双方に境界標が設置しているかなどの確認を行ないます。

  • 駐車場の有無・内装などのチェック

    駐車スペースの有無、または増設ができるか、水廻り(漏水の有無)・床下の状態・屋根(雨漏りの有無)・家の傾きなどのチェックを行ないます。

STEP3

打ち合わせ

お客様のご都合に合わせた売買スケジュールをご提案いたします。
仲介ではなく買取りなので、通常の売却のように、買主様から「物件を早く引き渡してほしい」などの催促が来るということはありません。お客様の予定を最優先にいたします。

住宅を売却する前に準備するもの

※弊社へ委任して頂ける場合は弊社で取得いたします(1.2.3)

  • 1.登記済権利証、または登記事項証明書(謄本)
  • 2.固定資産税納税通知書など、税額がわかるもの
  • 3.土地測量図、建物図面など
  • 4.購入時(新築時)の資料など建物の間取図が確認できるもの

STEP4

引き渡し準備

契約条件にご納得いただいたら売却に必要な書類をご用意いただき、現在居住中の場合はお引っ越しの準備などをしていただきます。この期間中、家の内外を下見させていただくこともありますのでご了承ください。

住宅を売却する際に売主負担が必要な諸費用の例
収入印紙代 2千円〜2万円程度
抵当権抹消登記費用 2〜5万円程度
引っ越し費用 数万円〜数十万円
住所変更登記費用 3〜5万円程度
境界確定費 20〜35万円程度

STEP5

契約〜現金決済

契約条件について納得いただければ、提示(査定)価格で売買契約を結びます。
契約時に鍵、必要書類(新築時の書類など)を引き渡していただき、現金決済を行います。

任意売却の場合どうすればいいの?

住宅ローンや借入金等のお支払いが困難になると、金融機関などの債権者に担保として不動産の差し押さえや、競売になることがあります。しかし、愛着のある家をすぐに手放すことには抵抗があるかと思います。

「このまま自宅に住み続けたい」「そうならないために無理のない住宅ローンを組みたい」など、私たちはお客様の困りごとをしっかりとお聞きし、お客様が新たなスタートラインに立つためのサポートをいたします。

  • ローンを延滞・滞納している。 将来的に支払うのが難しい。

    住宅ローンや借入金等のお支払いが困難になると、債権者(金融機関など)に不動産を担保として差押えられたり、不動産の競売の申し立てとなることがあります。

  • 金融機関に相談しても応じてもらえない。

    債権者である金融機関ごとに任意売却に対する対応の温度感は違います。代弁前は、債務者に対して厳しい督促がある所もあります。そうした窮地の際には、専門家に相談することが解決の糸口です。

  • 売却はしたいが住宅ローン残高の全額を用意することができない。

    住宅ローンを払うこともできないし、売却することもできない。そうなると、もう競売になるのを待つのみです。不動産を売却しても、住宅ローンが残ってしまう状況での売却になります。

私たちアーバンイノベーションが、ご相談者と債権者との間に入り、抵当権抹消、任意売却として債務を整理するお手伝いをさせていただきます。

任意売却は「担保不動産競売開始決定」が届いてからでも対応できます。
この通知を受け取ったら、時間との勝負になります。

お受取り後1ヶ月くらいの間に、執行官が現地調査に来ます。その後、「通知書」という入札に関する詳細書類が届きます。この「入札期日」の通知が届いてからでは、任意売却で売却をする為の時間がありません。

任意売却は、競売より有利になることがあります

任意売却は、競売よりも短期間で問題を解決することが可能です。少しでも高い価格で売却が出来れば、債権者へより多く返済することができます。

競売で落札されてしまう前に、所有不動産を一般の不動産市場で売りに出し、市場価格により近い価格で売却を試みるのが、任意売却・任意売買です。

任意売却のメリット

市場価格に近い金額で売却できる
自分で引っ越し時期を決められる
所有者の持ち出し費用(売却に伴う)がない
任意売却は実績のある不動産会社で

任意売却の業務は、単に不動産を売却すれば良いというものではありません。債務者(所有者)の将来の生活設計を含めた大事な問題を扱う業務です。ですから、慎重にまた失敗することがないように、取り扱わなくてはいけません。

この業務には、経験と専門知識が要求されます。ケースによっては、弁護士・司法書士などの各専門家の協力も必要となります。また、任意売却後に残ったローンのお支払いに関して、ご相談者が新たなスタートを切れるか、お支払い可能な返済額で債権者に応じてもらえるかがポイントとなります。

その点をうまく調整できることも、任意売却業者の交渉経験によって大きく変わります。

よくある質問

売却するために必要な初期費用にはどんなものがあるの?
主なところでは、仲介手数料や抵当権の抹消費用、契約書に貼付する印紙税などが必要となります。
また、売却によっては譲渡益が発生するケースでは所得税等がかかる場合がございます。
売却にかかわる税金なども教えてくれるの?
制度の説明など一般的な内容については営業担当社でもお答えすることが可能です。
売却することを断念しても、仲介手数料は払わなければいけないの?
仲介手数料はあくまでも成功報酬ですので、ご売却が成立しない場合にお支払いいただくことはございません。
どれくらいの期間があれば売却が完了しますか?
弊社買い取りの場合はご相談をいただいてから決済まで、最短3週間で完了いたします。
査定時には自分が家にいなくてはダメですか?
ご不在時でも、外観を確認することで、査定を行うことは可能です。
※中古住宅の場合は住宅設備の確認時に、敷地内に立ち入らせていただく場合があります。
ご近所に気づかれないように査定を行っていただくことはできますか?
一般的な車で査定に伺うので、ご近所様には気づかれません。
また、スーツ着用の者がお伺いしますのでご安心下さい。
査定の日時はこちらで指定できますか?
はい、お客様のご都合に合わせて伺います。土・日・祝日も対応可能です。
査定の時間は、物件により異なりますが、30分〜1時間程で終了いたします。
住宅以外の不動産も買い取っていただけますか?
土地・駐車場・倉庫・店舗などの買い取りも行っております。
お気軽にご相談ください。
売却後に家に不具合が見つかった場合はどうなりますか?
ご安心下さい。万が一、売却後に瑕疵(かし=不具合)が発見された場合も弊社が買い取った後は、売主様は基本的に責任を負うことはありません。
他社と比べて高い価格で買ってもらえますか?
不動産には定価が無いため比較するのは難しいですが、価格は必ずしも一番高くはないかもしれません。ただ、仲介会社経由で個人に売却する場合と違ってお客様に瑕疵担保責任(売却後に建物の不具合が見つかった場合の責任)が発生しないため、売却後のトラブルが無い等の価格以外のメリットもあります。